特許
J-GLOBAL ID:200903082574802123
電気調理器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-190915
公開番号(公開出願番号):特開2002-000471
出願日: 2000年06月26日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 調理物に応じて最適な撹拌や混練を行いながら加熱でき、応用を広げ使い勝手や調理性能の向上を図った調理器を提供することを目的とする。【解決手段】 温度が低く焦げ付きが生じない加熱開始当初は撹拌部材19を止めることにより、材料の外形が崩れるのを防ぎ、温度が上がるにつれ撹拌頻度を増し強くすることにより、調理物の粘度が高くなり負荷が増しても対応でき、人手をかけずに底の焦げ付きや調理物の加熱ムラを防ぎ、上手に仕上げることができるととともに、回転速度が一定でも回転時間の設定で撹拌部材19の動きを変え、調理物に応じ最適な撹拌,混練や加熱を行うことにより、撹拌部材19はスープからパンまで様々な調理物に対応できるため、調理メニューの種類を広げることができ、変速装置も不要で低コストであり、騒音や振動を低減できる。
請求項(抜粋):
調理物を撹拌する撹拌部材を具備した容器と、調理物を加熱するヒータと、前記撹拌部材を回転させるモータと、モータやヒータ等への通電を制御し、調理物に応じて撹拌や加熱の仕方が異なる複数の調理プログラムを実行する制御装置とを備えていて、前記温度検知部が所定の温度に到達するまではヒータによる加熱のみを行い、前記温度検知部が所定の温度を越えると加熱に加えて前記撹拌部材の間欠回転により撹拌を始め、温度が上がるにつれ停止時間を短縮するかまたは回転時間を延長して、撹拌の頻度や強さを増すようにした液体調理物の調理プログラムを備え、前記液体調理物の調理プログラムに沿った調理を実行する機能を有することを特徴とする電気調理器。
IPC (4件):
A47J 43/046
, A47J 27/00 104
, A47J 27/00 109
, A47J 37/00 301
FI (4件):
A47J 43/046
, A47J 27/00 104 Z
, A47J 27/00 109 L
, A47J 37/00 301
Fターム (57件):
4B040AA06
, 4B040AC08
, 4B040AC13
, 4B040AC15
, 4B040AC16
, 4B040AD07
, 4B040AE04
, 4B040AE11
, 4B040AE20
, 4B040CA05
, 4B040CA18
, 4B040GD30
, 4B040LA02
, 4B040LA11
, 4B040LA12
, 4B053AA01
, 4B053BA12
, 4B053BB02
, 4B053BC01
, 4B053BC12
, 4B053BE04
, 4B053BE12
, 4B053BE14
, 4B053BF03
, 4B053BF15
, 4B053BJ03
, 4B053BJ12
, 4B053BJ20
, 4B053BK24
, 4B053BK25
, 4B053BK32
, 4B053BK36
, 4B053BK42
, 4B053BL01
, 4B053BL04
, 4B053BL05
, 4B055AA12
, 4B055BA32
, 4B055BA34
, 4B055BA63
, 4B055CA02
, 4B055CA13
, 4B055CB01
, 4B055CB03
, 4B055CB08
, 4B055CC18
, 4B055CC32
, 4B055CC37
, 4B055CD02
, 4B055CD59
, 4B055DA02
, 4B055DB02
, 4B055GA04
, 4B055GB07
, 4B055GB12
, 4B055GC03
, 4B055GC21
前のページに戻る