特許
J-GLOBAL ID:200903082575029649

平面ハンドル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-246905
公開番号(公開出願番号):特開2001-073598
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 固定ケースと座金板が脱落しないように確実に保持できるため、取付作業が一人でも作業能率良く行なえる平面ハンドル装置を提供する。【課題を解決するための手段】 固定ケース1の本体部分5に嵌め合わされる座金板10の左右一対の側壁板部10a,10bの内側面の一方または双方に第1係止部27を設け、固定ケース1の本体部分5の左右外側面5a,5bの一方または双方に第2係止部28を設け、第1係止部27と第2係止部28を弾性係合させて、座金板10を固定ケース1の本体部分5に取付け保持する。
請求項(抜粋):
出没回転可能に操作ハンドル2を固定ケース1に収容し、固定ケース1の本体部分5を扉7の取付孔8に正面側から嵌め込んで、固定ケース1の前面鍔部9を扉7の前面7aに突き当て、背面側から固定ケース1の本体部分5に嵌めた断面U字形の座金板10を扉7の背面7bに突き当て、座金板10の透孔11からビス12を固定ケース1の背面壁部の固着孔13にねじ込むことによって、固定ケース1を扉7に締付け固着するようにした平面ハンドル装置において、座金板10の左右一対の側壁板部10a,10bの内側面の一方または双方に第1係止部27を設け、固定ケース1の本体部分5の左右外側面5a,5bの一方または双方に第2係止部28を設け、第1係止部27と第2係止部28を弾性係合させて、座金板10を固定ケース1の本体部分5に取付け保持するようにしたことを特徴とする平面ハンドル装置。
IPC (2件):
E05B 5/02 ,  E05B 5/00
FI (2件):
E05B 5/02 D ,  E05B 5/00 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2852263号

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