特許
J-GLOBAL ID:200903082575663925

光コネクタ切替装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-128211
公開番号(公開出願番号):特開2001-311856
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 従来の光コネクタ切替装置でコネクタを切替えると、接続損失が大きい。【解決手段】 接続状態にある光コネクタの鍔の一部とコネクタ支持台に形成されたコネクタ保持部の底面とが接触した状態で、光コネクタを保持するようにした。接続状態にある光コネクタに対して、接続端面に垂直な方向の押圧力を付加する押圧付与部を備えた光コネクタ切替装置であり、又、前記の光コネクタに対してクリップの取付け及び取外しを行うことを可能とした。接続状態にある光コネクタの胴体部とコネクタ支持台に形成されたコネクタ保持部の底面とが接触していない状態で、光コネクタを保持するようにした。
請求項(抜粋):
接続された二つの光コネクタ(1、2)を二つのコネクタ支持台(3、4)の夫々に形成されたコネクタ保持部(5、6)の上にセットし、切替先光コネクタ(7)を一方のコネクタ支持台(3)の前記コネクタ保持部(5)の横に形成されている切替先コネクタ保持部(8)の上にセットし、接続状態にある2つの光コネクタ(1、2)の接続を離脱して、離脱された一方の光コネクタ(2)を切替先光コネクタ(7)に接続し替えるようにした光コネクタ切替装置において、前記二つのコネクタ保持部(5、6)及び切替先コネクタ保持部(8)の受面(9)が、それらの上の接続状態の光コネクタ(1と2、7と2)の鍔(10)と接触するように形成されたことを特徴とする光コネクタ切替装置。
IPC (2件):
G02B 6/38 ,  G02B 26/08
FI (2件):
G02B 6/38 ,  G02B 26/08 F
Fターム (6件):
2H036QA43 ,  2H036QA56 ,  2H036QA60 ,  2H041AB20 ,  2H041AC01 ,  2H041AZ02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-064708
  • 特開昭63-271404
  • 特開昭64-065515

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