特許
J-GLOBAL ID:200903082576285061

フラット表示パネルの目視検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-056536
公開番号(公開出願番号):特開2005-249423
出願日: 2004年03月01日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】大画面のフラット表示パネルを点灯可能に保持し、目視検査するために傾動させることのできる簡単かつ処理効率のよい装置が求められている。【解決手段】液晶パネル10をパネルトレイ16に載置固定させ、このパネルトレイ16を更にチルトフレーム17に保持する。チルトフレーム17は任意角度に傾動可能であり、水平位置で液晶パネル10を保持した後、目視検査員の見易い角度まで傾動する。チルトフレーム17には液晶パネル10の電極端子に接触するクリップコンタクトユニットが設けられており、点灯状態の目視検査が行える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
フラット表示パネルの少なくとも四隅を保持して載置固定するパネルトレイと、 基台に対して傾動可能に支持され、フラット表示パネルの電極端子が点灯給電位置に整列するようパネルトレイを固定保持するチルトフレームと、 チルトフレームの周辺に設けられ、フラット表示パネルの電極端子と接触して点灯電圧を供給するクリップコンタクトユニットとを含み、 フラット表示パネルは、パネルトレイに載置固定された状態でチルトフレームに保持され、保持位置から目視検査位置まで任意に傾動可能であることを特徴とするフラット表示パネルの目視検査装置。
IPC (5件):
G01N21/84 ,  G01M11/00 ,  G01N21/88 ,  G02F1/13 ,  G02F1/133
FI (5件):
G01N21/84 D ,  G01M11/00 T ,  G01N21/88 Z ,  G02F1/13 101 ,  G02F1/133 505
Fターム (23件):
2G051AA73 ,  2G051AB20 ,  2G051CA11 ,  2G051CB02 ,  2G051DA05 ,  2G051DA06 ,  2G051DA08 ,  2G086EE10 ,  2G086EE12 ,  2H088FA12 ,  2H088FA13 ,  2H088FA30 ,  2H088HA06 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  2H093NC01 ,  2H093NC09 ,  2H093NC11 ,  2H093NC42 ,  2H093NC49 ,  2H093ND56 ,  2H093ND60 ,  2H093NE03
引用特許:
出願人引用 (1件)

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