特許
J-GLOBAL ID:200903082577624820

線量等予測監視方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-133192
公開番号(公開出願番号):特開平11-326521
出願日: 1998年05月15日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】放射性物質取扱い施設における万一の放射性物質放出を想定し、この時に採り得る最大の保安手段を予防的に講じておく観点から、地域住民の安全確保に関わる情報を伝達支援する線量等予測監視方法およびその装置を提供する。【解決手段】請求項1記載の発明に係る線量等予測監視方法は、地図上に関連付けられた放射線線量情報と放射性物質取扱い施設における事故情報と気象情報等を入力して、放射性物質の拡散および拡散された放射性物質による地域毎の土壌汚染状態と地域毎に予測する住民の被曝線量等を計算し、広域情報伝達網を介して住民10に前記計算結果等を伝達することを特徴とする。
請求項(抜粋):
地図上に関連付けられた放射線線量情報と放射性物質取扱い施設における事故情報と気象情報等を入力して、放射性物質の拡散および拡散された放射性物質による地域毎の土壌汚染状態と地域毎に予測する住民の被曝線量等を計算して、広域情報伝達網を介して住民に前記計算結果等を伝達することを特徴とする線量等予測監視方法。
IPC (3件):
G01T 1/00 ,  G01W 1/00 ,  G21C 17/00
FI (3件):
G01T 1/00 Z ,  G01W 1/00 A ,  G21C 17/00 D

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