特許
J-GLOBAL ID:200903082578854861

導光体成形用金型の加工法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-293671
公開番号(公開出願番号):特開平6-099315
出願日: 1992年09月17日
公開日(公表日): 1994年04月12日
要約:
【要約】【目的】 面光源装置等に用いられる、下面に光の反射と透過を制御するための処理を施した導光体を容易に作る。【構成】 導光体を成形する金型の導光体下面を成形する面全体に、まず、導光体を成形したときにしぼの深さ10μm〜40μm、ピッチ30μm〜100μmとなるようなしぼ加工を施し、次に導光体を成形したときに面粗度が0.5μm以下となるような鏡面部分を加工する。
請求項(抜粋):
出射面から出射される光量を制御するための該出射面と対向する下面にしぼ部分と鏡面部分を適宜に配置した導光体を成形するための金型の前記下面を加工する方法において、最初に前記下面部分全体をしぼの深さ10μm〜40μm、ピッチ30μm〜100μmの範囲内のいずれかの値となるようにしぼ加工を施し、次に前記しぼ加工を施した面に、面粗度0.5μm以下になるような前記鏡面部分を加工することを特徴とする導光体成形用金型の加工法。
IPC (2件):
B23H 9/00 ,  F21V 8/00

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