特許

J-GLOBAL ID：200903082582960374

現像ローラ及び現像装置

発明者： ▲高▼野 善之 ,  芦川 恭一 ,  吉井 孝之 ,  徳脇 泰輔
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 瀧野 秀雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-251465
公開番号（公開出願番号）：特開2001-075355
出願日： 1999年09月06日
公開日（公表日）： 2001年03月23日
要約：

【要約】【課題】 ニップ幅を安定させることでドットの再現性を良好にし、長期に渡って良質な画像が得られる現像ローラを提供する。【解決手段】 トナーを担持して、回転しながら静電潜像の形成された感光体ドラムに接触もしくは近接して感光体ドラム表面にトナーを供給することによって、前記静電潜像を可視化する現像ローラ1であって、現像ローラ1の弾性層12の硬さをA、弾性層12上に表面層13を形成した後の硬さをBとしたとき、B≦0.9A+13の関係を満足していることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

トナーを担持して、回転しながら静電潜像の形成された像担持体に接触もしくは近接して像担持体表面にトナーを供給することによって、前記静電潜像を可視化する現像ローラであって、該現像ローラの弾性層の硬さをA、該弾性層上に表面層を形成した後の硬さをBとしたとき、B≦0.9A+13の関係を満足していることを特徴とする現像ローラ。

IPC (2件)：

G03G 15/08 501 ,  F16C 13/00

FI (3件)：

G03G 15/08 501 D ,  F16C 13/00 B ,  F16C 13/00 E

Fターム (23件)：

2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077EA15 ,  2H077EA16 ,  2H077FA13 ,  2H077FA21 ,  2H077FA22 ,  2H077FA25 ,  3J103AA02 ,  3J103AA14 ,  3J103AA51 ,  3J103BA41 ,  3J103FA16 ,  3J103FA30 ,  3J103GA02 ,  3J103GA52 ,  3J103GA56 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60 ,  3J103HA03 ,  3J103HA04 ,  3J103HA12

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-259169
  
• 現像ローラ及び現像装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-068250   出願人：株式会社ブリヂストン
• 特開平3-259169