特許
J-GLOBAL ID:200903082583251032

プリンタ制御装置、プリンタシステム、プリンタ制御方法および記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-048156
公開番号(公開出願番号):特開2000-250731
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 オペレータにとってわかりやすいリカバリ印刷環境を簡単なシステム構成で実現できるプリンタ制御装置を提供する。【解決手段】 プリンタエラーが発生した場合、プリンタステータスを解析する(S302)。プリントキュー108に印刷中の印刷ジョブがある場合、印刷ジョブをキャンセルし(S303)、印刷中にキャンセルされた印刷ジョブをリカバリキュー109に登録する。プリンタ110側では、キャンセルコマンドを受け取ると、直ちに印刷を中止する。そして、リカバリ印刷の実行が必要である場合、自動リカバリ印刷であるか否かを判別する(S305)。自動リカバリ印刷を行う場合、リカバリキュー109の最新の印刷ジョブをプリントキュー108に登録すると共にリカバリキュー109から削除する(S306)。プリントキュー108に再登録されたリカバリ用の印刷ジョブを印刷する(S307)。
請求項(抜粋):
プリンタエラーが発生した際、リカバリ印刷の実行が可能であるプリンタ制御装置において、前記プリンタエラーの種類に対応するリカバリ内容が記憶されたリカバリ内容記憶手段と、前記プリンタエラーを検出するプリンタエラー検出手段と、該検出されたプリンタエラーの種類に応じて、前記リカバリ内容を決定するリカバリ内容決定手段とを備え、該決定されたリカバリ内容にしたがって、前記リカバリ印刷に関する処理を行うことを特徴とするプリンタ制御装置。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38
FI (2件):
G06F 3/12 K ,  B41J 29/38 Z
Fターム (15件):
2C061AQ05 ,  2C061AQ06 ,  2C061HV09 ,  2C061HV10 ,  2C061HV13 ,  2C061HV14 ,  2C061HV36 ,  2C061HV44 ,  2C061HV53 ,  5B021AA01 ,  5B021BB05 ,  5B021BB10 ,  5B021CC04 ,  5B021CC05 ,  5B021NN21

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