特許
J-GLOBAL ID:200903082585598102
酸素センサの劣化検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高橋 英樹
, 高田 守
, 平山 淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-341327
公開番号(公開出願番号):特開2004-177179
出願日: 2002年11月25日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】本発明は、酸素センサの劣化検出装置に関し、素子インピーダンスの温度特性に影響されることなく、酸素センサの異常を常に精度良く検出することを目的とする。【解決手段】酸素センサ10に電圧Vを印加し、その際に流通する電流Iとの関係でセンサ素子12の素子インピーダンス現実値Rsr=V/Iを算出する。酸素センサ10の温度に影響を与える事項から、酸素センサ10の素子温推定値Texを算出する。素子インピーダンス現実値Rsrと素子温推定値Texとの関係が正規の温度特性に従う関係と見なせるか否かに基づいて酸素センサ10の異常を判定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
素子インピーダンスが温度特性を示す酸素センサの劣化検出装置であって、
酸素センサに供給される電力に関連する値から素子インピーダンス現実値を算出し、その算出値を第1判断値として取得する第1判断値取得手段と、
酸素センサの温度に影響を与える事項から当該酸素センサの素子温推定値を算出し、その算出値を第2判断値として取得する第2判断値取得手段と、
前記第1判断値と前記第2判断値とに基づいて酸素センサの異常を判定する異常判定手段と、
を備えることを特徴とする酸素センサの劣化検出装置。
IPC (6件):
G01N27/26
, F01N3/00
, F01N3/20
, F02D41/14
, F02D45/00
, G01N27/41
FI (6件):
G01N27/26 391A
, F01N3/00 F
, F01N3/20 C
, F02D41/14 310K
, F02D45/00 314Z
, G01N27/46 325N
Fターム (50件):
3G084BA24
, 3G084CA06
, 3G084DA10
, 3G084DA27
, 3G084EA07
, 3G084EA11
, 3G084EB01
, 3G084EB11
, 3G084EB22
, 3G084FA29
, 3G091AA02
, 3G091AB01
, 3G091BA27
, 3G091BA31
, 3G091DB01
, 3G091DB13
, 3G091EA05
, 3G091EA14
, 3G091EA15
, 3G091EA30
, 3G091EA39
, 3G091FA05
, 3G301HA01
, 3G301JA16
, 3G301JB01
, 3G301JB09
, 3G301KA16
, 3G301KA26
, 3G301MA01
, 3G301ND01
, 3G301PA01B
, 3G301PA01Z
, 3G301PA07B
, 3G301PA07Z
, 3G301PA09B
, 3G301PA09Z
, 3G301PA10B
, 3G301PA10Z
, 3G301PD05B
, 3G301PD05Z
, 3G301PD13B
, 3G301PD13Z
, 3G301PD16B
, 3G301PD16Z
, 3G301PE01B
, 3G301PE01Z
, 3G301PF01B
, 3G301PF01Z
, 3G301PF03B
, 3G301PF03Z
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