特許
J-GLOBAL ID:200903082586403844

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下出 隆史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-312539
公開番号(公開出願番号):特開平8-147076
出願日: 1994年11月22日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 データバス幅が異なるCPUを選択して実装できる情報処理装置を提供する。【構成】 CPUに応じた電圧を供給するために可変電源142を設け、CPUモジュールの帰還抵抗Rvをそのフィードバック端子に接続する。各CPUモジュールにおける帰還抵抗Rvの抵抗値を変えることによって、CPUに適した出力電圧VOUT を供給できる。CPUモジュールにはモジュールを判別するためのモジュール判別信号を発生する端子が設けられおり、増設RAMにはメモリが増設されているか否かを示すメモリ判別信号を発生する端子が設けられている。メモリコントローラとバス制御部は、モジュール判別信号とメモリ判別信号とに従って、実装されているCPUとメモリとに適したバス制御を行なう。
請求項(抜粋):
第1のデータバス幅を有する第1のCPUモジュールと、前記第1のデータバス幅よりも大きな第2のデータバス幅を有する第2のCPUモジュールとを選択して実装可能な情報処理装置であって、前記第1と第2のCPUモジュールに共通に使用可能な第1の端子群と、前記第2のCPUモジュールのバスに接続される第2の端子群と、前記第1と第2の端子群の少なくとも一方を介してCPUモジュールに供給する出力電圧を変更可能な可変電源と、前記可変電源に接続され、実装されたCPUモジュールに応じて前記可変電源の出力電圧を調整する電圧調整手段と、を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 1/26 ,  G06F 13/38 320

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