特許
J-GLOBAL ID:200903082589309156
リチウム二次電池
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邉 一平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-045077
公開番号(公開出願番号):特開2002-246024
出願日: 2001年02月21日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 正極活物質がマンガン酸リチウムスピネルでありながらも、高温時におけるサイクル特性に優れたリチウム二次電池を提供する。【解決手段】 正極活物質が立方晶スピネル構造を有するマンガン酸リチウムであるリチウム二次電池である。マンガン酸リチウムが、80°Cの電解液A(A:1mol/l LiPF6(但し、電解液の溶媒組成は、エチレンカーボネートとジエチルカーボネートの体積比が50:50である。))に400時間浸漬する浸漬処理後の粉末X線回折法において、2θ=64°近傍に現れる(440)面ピークの半値幅が、浸漬処理前におけるピークの半値幅の2.0倍以下である。
請求項(抜粋):
正極活物質が立方晶スピネル構造を有するマンガン酸リチウムであるリチウム二次電池であって、前記マンガン酸リチウムが、80°Cの下記電解液Aに400時間浸漬する浸漬処理後の粉末X線回折法において、2θ=64°近傍に現れる(440)面ピークの半値幅が、該浸漬処理前における該ピークの半値幅の2.0倍以下であることを特徴とするリチウム二次電池。A:1mol/l LiPF6(但し、電解液の溶媒組成は、エチレンカーボネートとジエチルカーボネートの体積比が50:50である。)。
IPC (5件):
H01M 4/58
, C01G 45/00
, C01G 53/00
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (5件):
H01M 4/58
, C01G 45/00
, C01G 53/00 A
, H01M 4/02 C
, H01M 10/40 Z
Fターム (39件):
4G048AA04
, 4G048AA05
, 4G048AB05
, 4G048AC06
, 4G048AD06
, 4G048AE05
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ03
, 5H029CJ02
, 5H029CJ28
, 5H029DJ16
, 5H029DJ17
, 5H029HJ01
, 5H029HJ02
, 5H029HJ13
, 5H029HJ14
, 5H050AA05
, 5H050AA07
, 5H050BA17
, 5H050CA09
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050EA08
, 5H050EA24
, 5H050FA17
, 5H050FA19
, 5H050GA02
, 5H050GA27
, 5H050HA01
, 5H050HA02
, 5H050HA13
, 5H050HA14
, 5H050HA20
引用特許:
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