特許
J-GLOBAL ID:200903082590762069

機器据付け現場の調査用データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-246290
公開番号(公開出願番号):特開平8-110851
出願日: 1994年10月12日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 交換現場の調査、測定を効率良く行うことができる機器据付け現場の調査用データ処理装置を提供すること。【構成】 機器を交換する現場における測定個所や測定結果を入力するための表や図面を格納する第1の記憶部12a、測定結果を格納する第2の記憶部12b、第1の記憶部から任意に抽出されたデータを表示する表示部13、測定結果の入力に用いる入力ウィンドウを格納する第3の記憶部12c、および入力ウィンドウの表示位置を変更するための表示位置変更アイコンを格納する第4の記憶部12dを備え、表示部13に入力ウィンドウと表示位置変更アイコンが表示された状態で、表示位置変更アイコン内の任意の領域を指示することにより当該領域に応じた表示部13上の位置に入力ウィンドウを移動させることができる。
請求項(抜粋):
機器を交換する現場における測定個所、およびそれらの測定結果を入力するための入力領域を示す図面のデータを格納する第1の記憶部と、測定個所、および前記入力領域に入力された測定結果を格納する第2の記憶部と、前記第1の記憶部から任意に抽出されたデータを表示する表示部と、前記表示部に表示され、かつ、前記入力領域に測定結果を入力するための入力キーで構成される入力ウィンドウを格納する第3の記憶部と、前記入力ウィンドウの前記入力キーの所要のキーを指示する指示手段とを備えた機器据付け現場の調査用データ処理装置において、複数領域に区分され、かつ、前記表示部の任意の位置に表示される表示位置変更アイコンを格納する第4の記憶部と、前記入力ウィンドウと前記表示位置変更アイコンが前記表示部に表示された状態で前記指示手段で前記表示位置変更アイコンの任意の領域が指定されたとき、前記入力ウィンドウを当該領域に対応する前記表示部の位置へ移動する移動手段とを設けたことを特徴とする機器据付け現場の調査用データ処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/14 350 ,  G06F 3/14 370 ,  G06F 17/40

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