特許

J-GLOBAL ID：200903082591849230

画像形成装置および画像形成装置のデータ処理方法

発明者： 本間 正之
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 小林 将高
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-197308
公開番号（公開出願番号）：特開平10-042082
出願日： 1996年07月26日
公開日（公表日）： 1998年02月13日
要約：

【要約】【課題】 サービスマンが記帳すべきメンティナンス情報等をペーパレスに管理しつつ、随時プリントアウトすることである。【解決手段】 入力された使用者コードがあらかじめ記憶されている登録者コードと一致した場合、CPU206が画像読取り部201から読み取った画像情報を電子ソータ部203内の画像記憶部に設定されるサービス領域に格納するとともに、サービス領域に格納されている画像情報を読み出してプリンタ部204から画像出力させ、さらに、管理装置部400によりホストコンピュータ405からの送信要求に基づいて前記サービス領域に格納されている画像情報を読み出してホストコンピュータ405に転送させる構成を特徴とする。

請求項（抜粋）：

原稿の画像を読取る画像読取り手段と、前記画像読取り手段が読み取った画像情報を記憶する画像記憶手段と、前記画像記憶手段から読み出される画像情報を記録媒体に出力する画像出力手段と、使用者を識別するための使用者コードを入力する入力手段と、前記入力手段により入力された使用者コードがあらかじめ記憶されている登録者コードと一致した場合、前記画像読取り手段から読み取った画像情報を前記記憶手段に設定されるサービス領域に格納する第1の制御手段と、前記入力手段により入力された使用者コードがあらかじめ記憶されている登録者コードと一致した場合、前記サービス領域に格納されている画像情報を読み出して前記画像出力手段から画像出力させる第2の制御手段と、外部のホストコンピュータとデータ通信するための通信手段と、前記通信手段によりホストコンピュータからの送信要求に基づいて前記サービス領域に格納されている画像情報を読み出して前記ホストコンピュータに転送させる第3の制御手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。

IPC (8件)：

H04N 1/00 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 398 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 3/12 ,  G08B 25/08 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/21

FI (8件)：

H04N 1/00 C ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 398 ,  G06F 1/00 370 E ,  G06F 3/12 K ,  G08B 25/08 A ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/21