特許
J-GLOBAL ID:200903082591863675
電話回線を利用する自動連絡装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-315659
公開番号(公開出願番号):特開2001-134873
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、一人住まいの高齢者や心身障害者と家族や知人、施設、病院等との連絡を行うことを目的としている。【構成】 このため、回線接続部と音声入出力部と制御部とを有するとともに、制御部には、初期設定を予め行う機能の設定モードと、自動連絡ボタンのオン動作時に設定された連絡手順を自動的に実行する自動連絡機能と体温感知センサにより人の存在を検知して音声によるはなしかけを行うとともに返事がなかった場合に設定される連絡手順に沿ってバックアップ動作するはなしかけ機能とからなる通常モードと、オン設定によって外出中を告知するとともに自動連絡ボタンのオン動作時に自動連絡機能を自動的に実行するおでかけモードとを具備する構成としている。
請求項(抜粋):
外部からの電話回線及び電話機の回線を接続する回線接続部と音声を入力及び出力する音声入出力部と制御部とを有するとともに、この制御部には、連絡先や連絡順序及び音声による連絡内容、時刻からなる初期設定を予め行う機能の設定モードと、自動連絡ボタンのオン動作時に設定モードによって設定された連絡手順を自動的に実行する自動連絡機能と体温感知センサにより人の存在を検知して音声によるはなしかけを行うとともに音声によるはなしかけの際に返事がなかった場合には前記設定モードによって設定される連絡手順に沿ってバックアップ動作するはなしかけ機能とからなる通常モードと、外出時のオン設定によって外出中であることを告知するとともに前記自動連絡ボタンのオン動作時に自動連絡機能を自動的に実行するおでかけモードとを具備する構成としたことを特徴とする電話回線を利用する自動連絡装置。
IPC (2件):
G08B 25/04
, H04M 11/00 302
FI (2件):
G08B 25/04 K
, H04M 11/00 302
Fターム (25件):
5C087AA02
, 5C087BB12
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087EE05
, 5C087EE18
, 5C087FF04
, 5C087FF23
, 5C087GG66
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5K101KK19
, 5K101LL01
, 5K101MM04
, 5K101MM07
, 5K101NN03
, 5K101NN08
, 5K101NN16
, 5K101NN17
, 5K101NN36
, 5K101NN37
, 5K101NN43
, 5K101RR12
, 5K101TT01
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