特許
J-GLOBAL ID:200903082594818662

ラジアル・ピストン(ポンプ)

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-235599
公開番号(公開出願番号):特開2003-013851
出願日: 2001年06月28日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】原動機から連続して伝導される回転運動を直接スラスト方向のピストン運動に変換する仕組みの開発し、小型・低音の空気圧縮機の運動伝導機構の改善する。【解決手段】接触面に傾斜角度を一致する様に加工した2枚の回転円板2,3の1枚を回転し、一枚を固定すると、回転しながら2枚の円板はスライドして頂点接触まで離れる、一枚の回転円板は中間円板4と接触面の傾斜角度を一致させ、他の1枚は中間円板の反対側に先の回転円板と向きを180度違えて中間円板の傾斜角度と頂点接触する。次に、上下2枚の回転円板が回転する時に、中間円板は回転しない様に固定し、上下2枚の回転円板を回転するとで、上下の回転円板は中間円板との接触面を傾斜角度に従ってスライドしながら、中間円板を上下運動に誘導する機構。
請求項(抜粋):
上下2枚の内側面に傾斜角度を加工した回転する円板と、両面の接触部分の傾斜角度を上下の回転板と一致する様に加工した中間円板の3枚を1組として、上下の2枚の円板は、夫々の向きを180度違え、上下の回転円板の頂点部分で中間円板を挟む形にセットしてから、原動機の回転力で回転する円筒に内接固定する。中間円板は、中心部分を回転しないシャフトに固定し、回転円筒には固定しない。中間円板は、上下の回転円板2枚の頂点に挟まれ、傾斜角度の接触部分が上下の円板の回転運動に押され、スライドしながら上下方向に往復運動をする。これで、ラジアル運動はストレートにピストン運動に変換する。
IPC (3件):
F04B 35/01 ,  F04C 18/344 311 ,  F04C 18/344 351
FI (3件):
F04C 18/344 311 ,  F04C 18/344 351 G ,  F04B 35/00 102
Fターム (22件):
3H040AA07 ,  3H040AA08 ,  3H040AA09 ,  3H040BB04 ,  3H040BB12 ,  3H040CC09 ,  3H040CC16 ,  3H040DD01 ,  3H040DD10 ,  3H040DD11 ,  3H040DD32 ,  3H076AA02 ,  3H076AA12 ,  3H076BB01 ,  3H076BB21 ,  3H076BB38 ,  3H076BB43 ,  3H076BB50 ,  3H076CC15 ,  3H076CC28 ,  3H076CC32 ,  3H076CC41

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