特許
J-GLOBAL ID:200903082596552040

所在管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-181991
公開番号(公開出願番号):特開平7-085145
出願日: 1993年06月28日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 施設内の職員・来客の所在を正確に把握することのできる所在管理システムを提供する。【構成】 施設内の職員・来客Mに、外部からの信号に対してID情報を含む所定情報を返送するIDタグ11を内蔵したカード1等を予め所持させておき、構内電話交換機2の内線電話ケーブル3に接続された電話機4内にIDタグ11に対するリーダ41を設け、又適所にリーダ51内蔵の専用端末5を設け、内線電話ケーブル3に接続しておく。職員・来客Mが電話機4の近傍に居る場合や専用端末5の近傍を通過する際に、リーダ41,51はIDタグ11に問い掛け信号を送信すると共に返送されてくる所定情報を受信する。構内電話交換機2又はこれと接続されたパソコン内に設けられた所在管理部22は、内線電話ケーブル3を介して各リーダ41,51からの情報から施設内の職員・来客Mの所在を管理する。
請求項(抜粋):
施設内の職員・来客に所持されるカード等に内蔵され、外部からの問い掛け信号に対してID情報を含む所定情報を返送するIDタグと、内線電話ケーブルに接続され、近傍のIDタグに対して問い掛け信号を送信すると共に返送されてくる所定情報を受信するリーダを内蔵した電話機と、内線電話ケーブルに接続され、近傍のIDタグに対して問い掛け信号を送信すると共に返送されてくる所定情報を受信するリーダを内蔵した専用端末と、構内電話交換機もしくはこれと接続されたパソコン内に設けられ、内線電話ケーブルを介して各リーダから収集された情報から施設内の職員・来客の所在を管理する所在管理部とを備えたことを特徴とする所在管理システム。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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