チューブ被覆ローラの製造方法およびチューブ被覆ローラおよびチューブ被覆ローラを有する加熱定着装置

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：高梨幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-355412
公開番号（公開出願番号）：特開2000-161344
出願日： 1998年11月30日
公開日（公表日）： 2000年06月13日
要約：

【要約】【課題】表面に付着物・傷を生じさせることなく、したがってローラ表面の離型性を十分に保たせたフッ素樹脂チューブ被覆ローラ、また該ローラを具備した加熱定着装置を得る。【解決手段】金属芯金21の外面に弾性体層22およびフッ素樹脂チューブよりなる離型性層23を形成するチューブ被覆ローラ20の製造方法であって、該フッ素樹脂チューブ23の外面に耐熱性樹脂24を予め被した状態で弾性体層22とフッ素樹脂チューブ23の内面の接着工程を行うこと、耐熱性樹脂24は脱型した後に除去する。

請求項（抜粋）：

金属芯金の外面に弾性体層およびフッ素樹脂チューブよりなる離型性層を形成するチューブ被覆ローラの製造方法であって、該フッ素樹脂チューブの外面に耐熱性樹脂を予め被した状態で弾性体層とフッ素樹脂チューブ内面の接着工程を行うことを特徴とするチューブ被覆ローラの製造方法。

IPC (6件)：

F16C 13/00 , B29C 63/42 , G03G 15/20 101 , G03G 15/20 103 , B29K 27:12 , B29L 23:00

FI (5件)：

F16C 13/00 B , F16C 13/00 E , B29C 63/42 , G03G 15/20 101 , G03G 15/20 103

Fターム (54件)：

2H033AA31 , 2H033BB05 , 2H033BB14 , 2H033BB15 , 2H033BB26 , 2H033BB29 , 2H033BB31 , 3J103AA02 , 3J103AA15 , 3J103AA51 , 3J103BA02 , 3J103BA41 , 3J103EA02 , 3J103EA07 , 3J103FA01 , 3J103FA07 , 3J103FA09 , 3J103FA15 , 3J103GA02 , 3J103GA52 , 3J103GA66 , 3J103HA03 , 3J103HA12 , 3J103HA18 , 3J103HA43 , 3J103HA53 , 4F211AA16 , 4F211AA29 , 4F211AA30 , 4F211AA33 , 4F211AA34 , 4F211AA45 , 4F211AB18 , 4F211AD03 , 4F211AD05 , 4F211AD12 , 4F211AD32 , 4F211AD33 , 4F211AG03 , 4F211AG08 , 4F211AG14 , 4F211AG20 , 4F211AH33 , 4F211SA17 , 4F211SC01 , 4F211SC03 , 4F211SC10 , 4F211SD13 , 4F211SG08 , 4F211SH06 , 4F211SJ01 , 4F211SJ31 , 4F211SK01 , 4F211SK06

引用特許：

出願人引用 (9件)

特開昭63-008680
特開昭47-020551
特開平3-061024

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