特許
J-GLOBAL ID:200903082601430772

風量可変装置付き吹出口グリル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-082797
公開番号(公開出願番号):特開平7-293990
出願日: 1994年04月21日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 この発明は風量可変装置を吹出口機構内に一体的に組み込み、室内に最適な温度を自動的にコントロールすると共にダクトの送風口にカセット式に容易且つ確実に取付け行わしめんとするをその主な目的としている。【構成】 一吹出口器体1の内部、送風通路A内に該器内を通流する風量を調節する風量可変装置3を配設すると共に該吹出口器体1の開口面部に多数の通気口a,a,aを開設せる吹出口パネル4を開閉自在に装着してなる吹出口グリルをダクトBの送風口Cに一体的カセット式に脱着自在に連結せしめたせしめた構成を特徴とする。また上記吹出口パネル4の一部に風量可変装置3と連通連結してなる風量可変装置の受信部5を取付け設け、ワイヤレスリモコンスイッチ等による発信信号を上記受信部5を介して上記風量可変装置3を作動させ該室内温度を自動式にコントロールを行わしめるように形成せしめたことを特徴とする風量可変装置付き吹出口グリルである。
請求項(抜粋):
一方にダクト連設口2を開設し、且つ吹出口器体1の内部送風通路A内に該器内を通流する風量を調節する風量可変装置3を配設すると共に該吹出口器体1の開口面部に多数の通気口a,a,aを開設せる吹出口パネル4を開閉自在に装着してなる吹出口グリルを、室内側に開口せるダクトBの送風口Cに一体的カセット式に脱着自在に連結せしめたせしめたことを特徴とする風量可変装置付き吹出口グリル。
IPC (5件):
F24F 13/062 ,  F24F 11/02 104 ,  F24F 13/068 ,  F24F 13/14 ,  F24F 13/15
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-197752

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