特許
J-GLOBAL ID:200903082601467510

迂回路の設計方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-109910
公開番号(公開出願番号):特開平7-321779
出願日: 1994年05月24日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】本発明は、予備パスの設定できない現用パスがないように迂回経路を設計すると共に、高速な設計処理によって実時間で最適迂回経路を設計する迂回路の設計方法を提供することを目的とする。【構成】本発明は、対地の異なる複数の現用回線を予備回線に切り替える迂回路の設計方法であって、予備回線において現用回線の接続経路と異なる迂回経路を探索する探索ステップと、前記探索ステップで求めた迂回経路の予備回線を狙う切替予定の現用回線の数を算出する算出ステップと、切替予定の現用回線の数が前記予備回線の数を越えた場合には、前記現用回線の数に基づいて前記予備回線を配分する配分ステップと、切替予定の現用回線を前記配分ステップで配分した予備回線に割り当てる割当ステップからなることを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
対地の異なる複数の現用回線を予備回線に切り替える迂回路の設計方法であって、予備回線において現用回線の接続経路と異なる迂回経路を探索する探索ステップと、前記探索ステップで求めた迂回経路の予備回線を狙う切替予定の現用回線の数を算出する算出ステップと、切替予定の現用回線の数が前記予備回線の数を越えた場合には、前記現用回線の数に基づいて前記予備回線を配分する配分ステップと、切替予定の現用回線を前記配分ステップで配分した予備回線に割り当てる割当ステップからなることを特徴とする迂回路の設計方法。
IPC (3件):
H04L 12/00 ,  H04B 1/74 ,  H04L 1/22
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 迂回回線設定方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-202985   出願人:富士通株式会社
  • 特開平4-263540
  • 特開平2-043850
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