特許
J-GLOBAL ID:200903082602442421

赤外線レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今井 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-259347
公開番号(公開出願番号):特開2001-083412
出願日: 1999年09月13日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 8〜12μmの長波長の赤外線領域で使用できる結像レンズであって、F値が1.0以下と小さく、さらに、収差の小さな赤外線レンズを提供する。【解決手段】 物体側2から像側3に向かって順に、物体側に凸の正のメニスカスレンズL11からなる第1のレンズ群G1、物体側に凹の負の凹平レンズL21からなる負の第2のレンズ群G2、物体側に凸の正のメニスカスレンズL31と物体側に凸の負のメニスカスレンズからなる正の第3のレンズ群G3を配置し、これら第1、第2および第3のレンズ群をゲルマニウム製のレンズで構成する。さらに、第1のレンズ群および第2のレンズ群の間隔D<SB>12</SB>と、第1のレンズ群の焦点距離f<SB>1</SB>とが次の条件を満たすようにする。0.4 < D<SB>12</SB>/f<SB>1 </SB>< 1 ・・・(A)
請求項(抜粋):
物体側から像側に向かって順に、前記物体側に凸の正の屈折力のメニスカスレンズからなる第1のレンズ群と、前記物体側に凹の負の屈折力のレンズからなる第2のレンズ群と、前記物体側に凸の正の屈折力のメニスカスレンズおよび前記物体側に凸の負の屈折力のメニスカスレンズからなる正の屈折力の第3のレンズ群とを有し、これら第1、第2および第3のレンズ群はゲルマニウム製のレンズで構成されている赤外線レンズ。
Fターム (17件):
2H087KA12 ,  2H087LA01 ,  2H087NA03 ,  2H087PA04 ,  2H087PA17 ,  2H087PB04 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA12 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA34 ,  2H087RA43 ,  2H087UA02
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特開平4-125515
  • 特開昭52-100247
  • 特開昭52-085834
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審査官引用 (2件)
  • 特開平4-125515
  • 特開昭52-100247

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