特許
J-GLOBAL ID:200903082602694021
インターロイキン15
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-526299
公開番号(公開出願番号):特表平9-512165
出願日: 1994年04月06日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】本明細書中でインターロイキン-15("IL-15")と呼ばれている哺乳動物の上皮細胞由来T-細胞因子("ETF")ポリペプチド、その誘導体、DNA配列、組換えDNA分子、およびIL-15ポリペプチドを産生するように形質転換された宿主細胞が開示される。より詳しくは、この発明は単離された啼乳動物のIL-15ポリペプチド、およびT-リンパ球の増殖における事象を制御するその誘導体を提供する。
請求項(抜粋):
哺乳動物のIL-15の生物学的活性を示すポリペプチドをコードしている単離されたDNA配列であって、以下のもの: (a) 以下の配列 [配列中、52番目のアミノ酸はLeuまたはHis、57番目のアミノ酸はAlaまたはThr、58番目のアミノ酸はSerまたはAsp、73番目のアミノ酸はSerまたはIle、および80番目のアミノ酸はValまたはIleである]を含む哺乳動物のIL-15のポリペプチドをコードしているDNA配列;および (b)(a)のDNA配列、またはその相補鎖に高強度の条件下で検出可能な程度にハイブリダイズし、哺乳動物のIL-15の生物学的活性をもつポリペプチドを発現するようにコードしているDNA配列からなるグループから選択される、前記DNA配列。
IPC (15件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 38/00 ABD
, C07H 21/04
, C07K 14/54
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12P 21/02
, C12R 1:645
, C12R 1:85
, C12R 1:19
, C12R 1:38
, C12R 1:07
, C12R 1:465
FI (9件):
C12N 15/00 ZNA A
, C07H 21/04 B
, C07K 14/54
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12P 21/02 F
, C12N 5/00 B
, A61K 37/02 ABD
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