特許

J-GLOBAL ID：200903082604979074

画面表示制御方法

発明者： 岡嶋 弘治 ,  山田 光男
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 伊藤 修 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-001054
公開番号（公開出願番号）：特開2002-207588
出願日： 2001年01月09日
公開日（公表日）： 2002年07月26日
要約：

【要約】【課題】 表示装置上に表示される画面で指定した画面領域の表示を制御するに際して操作性の良い画面表示制御方法を提供することにある。【解決手段】 本方法適用のシステムは表示装置と入力装置の複数(実施例では2)の対を備え、記憶装置に画面ファイル22と画面エリアファイル23と該2つのファイルを基に作成される画面毎の画面テーブル21とが格納され、テーブル21に従い表示装置1,2に画面表示する。テーブル21はアドレス(画面番号)毎に作られ、画面の各エリア(b1,b2...)毎に、表示装置1用の制御情報1と表示装置2用の制御情報2がセットされ、エリアb1の制御情報1がc1のとき表示装置1のエリアb1に情報が表示され、制御情報1がc2のときは情報の表示が消去又は変更される。制御情報2は表示装置2に対応し、制御情報1と同様である。画面エリアファイル23の制御情報1設定値がd1なら制御情報1を変更でき、d2なら変更できない。

請求項（抜粋）：

複数台の表示装置を備え複数画面表示可能な情報処理装置の画面表示制御方法であって、該各表示装置に表示する各画面対応に画面の各領域を表示または非表示とするかの制御情報を各表示装置対応に設定できる記憶手段を前記情報処理装置に設け、 任意の1台の表示装置の操作者からの表示または非表示の指示に従って前記記憶手段に制御情報の設定をし、該記憶手段を参照して他の表示装置の指定された画面領域の表示を制御することを特徴とする画面表示制御方法。

IPC (4件)：

G06F 3/14 360 ,  G06F 3/14 350 ,  G06F 3/00 655 ,  G06F 3/00 656

FI (4件)：

G06F 3/14 360 A ,  G06F 3/14 350 A ,  G06F 3/00 655 A ,  G06F 3/00 656 A

Fターム (13件)：

5B069AA01 ,  5B069BC02 ,  5B069CA14 ,  5B069KA02 ,  5E501AA02 ,  5E501AA09 ,  5E501AC37 ,  5E501BA13 ,  5E501CA02 ,  5E501CB05 ,  5E501CB07 ,  5E501EB05 ,  5E501FA06