特許
J-GLOBAL ID:200903082605575074

苗植付装置におけるフロート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-126047
公開番号(公開出願番号):特開平7-327426
出願日: 1994年06月08日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【構成】 後ろ側接地部12bよりも横側に張出し成形された巾広の前側接地部12aの側面28と底面とを、曲率半径の大きな曲面を介して連ならせ、前側接地部12aの後端張出し部33の接地側角部を、後方側ほどフロート中心L1に近接する傾斜面に形成してある。【効果】 整地後の溝あとを小さくすることができて整地性を向上することができ、前側接地部が泥面上を進むに伴って、前側接地部の側面28から後面に沿って泥が急にまわりこんでくることや、前記後面の直ぐ後方の土中から泥が急に盛り上がってきたりすることを防止できて、既植苗の姿勢を乱すような泥の流れが生じるのを防止することができる。
請求項(抜粋):
後ろ側接地部(12b)よりも横側に張出し成形された巾広の前側接地部(12a)の側面(28)と底面(29)とを、曲率半径の大きな曲面(R)を介して連ならせ、前記前側接地部(12a)における後端張出し部(33)の接地側角部を、後方側ほどフロート中心(L3)に近接する傾斜面(K)に形成してある苗植付装置におけるフロート。

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