特許
J-GLOBAL ID:200903082607384110

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-244983
公開番号(公開出願番号):特開2001-066972
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 各プロセスカートリッジの着脱が容易に行え、且つ各プロセスカートリッジが簡単に精度良く保持できるようにすること。【解決手段】 感光体ドラム12等を備えるプロセスカートリッジ10や、前記各感光体ドラム12に形成された像が順次重ねて転写される中間転写体ユニット30を着脱自在に保持する前後の第一の側板60及び第二の側板70を有する画像形成装置において、例えば、各フ ゚ロセスカートリッシ ゙10及び中間転写体ユニット30の一方の部位を第二の側板70によって保持すると共に、第一の側板60の一部に中間転写体ユニット30を着脱するための開口部65を設け、該開口部65側である中間転写体ユニット30の他方の部位を第一の側板60と第二の側板70の取り付け基準となる軸90と係合する第三の側板80によって保持し、第三の側板80の一部にフ ゚ロセスカートリッシ ゙10を着脱するための開口部82を設け、該開口部82側である各フ ゚ロセスカートリッシ ゙10の他方の部位を第三の側板80上に各フ ゚ロセスカートリッシ ゙10に対応して独立して開閉可能に設けた開閉蓋100によって保持するように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
感光体と該感光体に作用するプロセス手段を有する複数のプロセスカートリッジや、前記各感光体に形成された像が順次重ねて転写される中間転写体を備える中間転写体ユニットを着脱自在に保持する前後の第一の側板及び第二の側板を有する画像形成装置において、前記各プロセスカートリッジ及び前記中間転写体ユニットの一方の部位を前記いずれか一方の側板によって保持すると共に、前記いずれか一方の側板の一部に前記中間転写体ユニットを着脱するための開口部を設け、該開口部側である前記中間転写体ユニットの他方の部位を前記第一の側板と前記第二の側板の取り付け基準となる軸と係合する第三の側板によって保持し、前記第三の側板の一部に前記プロセスカートリッジを着脱するための開口部を設け、該開口部側である前記各プロセスカートリッジの他方の部位を前記第三の側板上に前記各プロセスカートリッジに対応して独立して開閉可能に設けた開閉蓋によって保持するように構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/16
FI (4件):
G03G 15/00 556 ,  G03G 15/01 Z ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/16
Fターム (26件):
2H030AA07 ,  2H030AB02 ,  2H030AD01 ,  2H030AD02 ,  2H030AD03 ,  2H030BB02 ,  2H030BB23 ,  2H030BB42 ,  2H032AA05 ,  2H032AA15 ,  2H032BA01 ,  2H032BA02 ,  2H032BA03 ,  2H032BA09 ,  2H032BA23 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA14 ,  2H071BA23 ,  2H071BA29 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA09 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H071EA18

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