特許
J-GLOBAL ID:200903082607684423

LED光源ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高宗 寛暁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-171698
公開番号(公開出願番号):特開2006-344564
出願日: 2005年06月10日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 LED素子の高密度実装と発光効率の向上とを同時に満足させる。【解決手段】 LED光源ユニット1は、多角柱状あるいは多角筒状の支持部材の各側面に固定されて、バルブ型LED光源を構成している。複数のLED素子5は互いに対向して隣接する側面がその方向に約50%ずれながら、熱伝導性の高い銅等の金属から成る直方体形状の基台3の上に千鳥足状に配列されている。基台3上には中央に長穴4a並びに両側に配線パターン4b、4cを有する片面プリント基板4が接合されている。ワイヤ6、7がLED素子5の各電極と配線パターン4b、4cとを接続している。透光性の封止樹脂8が、配線パターン4b、4cの両端部を除くプリント基板4上を覆って、LED素子5及びワイヤ6、7を保護している。LED素子5の周辺の間隔Aは隣接する壁面によって光の取り出し効率に影響が出ないような距離であり、隣同士の間隔Bは実装可能な最小距離である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
熱伝導性の高い金属から成る略直方体形状の基台と、この基台の上面に実装した複数のLED素子と、この基台の上面に配設したプリント基板とから成り、前記LED素子の各電極と前記プリント基板の配線パターンを介して電気的に接続した2つの端子電極を有し、この端子電極部を除く前記基台の上面を透光性樹脂によって封止したLED光源ユニットにおいて、前記LED素子の側面を前記基台の長手方向に平行に配設し、隣接する前記LED素子同士を交互に前記基台の短手方向に千鳥足状にずらしてそのズレ量を前記LED素子の電極の幅分以上としたことを特徴とするLED光源ユニット。
IPC (4件):
F21S 8/04 ,  F21V 19/00 ,  F21V 29/00 ,  H01L 33/00
FI (4件):
F21S1/02 G ,  F21V19/00 P ,  F21V29/00 A ,  H01L33/00 N
Fターム (15件):
3K013BA01 ,  3K013CA05 ,  3K013CA16 ,  3K014LA01 ,  3K014LB04 ,  5F041AA03 ,  5F041DA13 ,  5F041DA19 ,  5F041DA20 ,  5F041DA35 ,  5F041DA36 ,  5F041DA43 ,  5F041DA82 ,  5F041FF11 ,  5F041FF16
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • LEDランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-086485   出願人:松下電工株式会社
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-086591   出願人:松下電工株式会社
  • 発光ダイオード光源ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-117616   出願人:シチズン電子株式会社

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