特許

J-GLOBAL ID：200903082608396464

アルカンジオールアルキルエーテル類の製造方法

発明者： 碇屋 隆雄 ,  有田 佳生 ,  奥 智治
出願人/特許権者： 株式会社日本触媒
代理人 (3件)： 安富 康男 ,  玉井 敬憲 ,  工藤 愛子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-397711
公開番号（公開出願番号）：特開2004-196783
出願日： 2003年11月27日
公開日（公表日）： 2004年07月15日
要約：

【課題】アルカンジオール類の環化反応、縮合反応及び分子内脱水反応を抑制し、高い反応速度及び選択率を実現できる効率的なアルカンジオールアルキルエーテル類の製造方法を提供する。また、アルカンジオールモノアルキルエーテル類及びアルカンジオールジアルキルエーテル類の一方を選択的に製造することが可能な方法を提供する。【解決手段】アルカンジオール類とアルコールとを反応させる工程を含んでなるアルカンジオールアルキルエーテル類の製造方法であって、該反応工程は、アルコールの亜臨界又は超臨界条件下で、酸化物触媒の存在下に反応させてなるアルカンジオールアルキルエーテル類の製造方法。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

アルカンジオール類とアルコールとを反応させる工程を含んでなるアルカンジオールアルキルエーテル類の製造方法であって、 該反応工程は、アルコールの亜臨界又は超臨界条件下で、酸化物触媒の存在下に反応させてなる ことを特徴とするアルカンジオールアルキルエーテル類の製造方法。

IPC (4件)：

C07C41/09 ,  C07C43/04 ,  C07C43/11 ,  C07C43/13

FI (4件)：

C07C41/09 ,  C07C43/04 A ,  C07C43/11 ,  C07C43/13 A

Fターム (13件)：

4H006AA02 ,  4H006AC43 ,  4H006BA02 ,  4H006BA09 ,  4H006BA30 ,  4H006BA33 ,  4H006BA35 ,  4H006BA68 ,  4H006GN05 ,  4H006GP01 ,  4H006GP10 ,  4H039CA61 ,  4H039CD10

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特開昭55-104221(第1頁)
  
• 特開昭61-186336(第1頁)