特許
J-GLOBAL ID:200903082613471709

プログラムトレース方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-039943
公開番号(公開出願番号):特開平5-250210
出願日: 1992年02月27日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 通過点の意味や種類が変化しても、トレース機能自体は無変更で、プログラムトレースを採取し編集表示できるようする。【構成】プログラムローダによって実行可能形式ファイルAからメモリにロードされて実行される被トレースプログラムX中に組み込まれ、前記被トレースプログラムから呼び出されて動作し、トレース情報をトレースファイルBに採取するトレース採取手段10と、前記被トレースプログラム終了後に動作し、前記トレースファイルから前記トレース採取手段によって採取された前記トレース情報を、前記実行可能形式ファイルから前記トレース情報の意味に関する情報とを読み出し、これらを編集しトレース編集情報として出力するトレース編集手段20とを備える。
請求項(抜粋):
プログラムローダによって実行可能形式ファイルからメモリにロードされて実行される被トレースプログラム中に組み込まれ、前記被トレースプログラムから呼び出されて動作し、トレース情報をトレースファイルに採取するトレース採取手段と、前記被トレースプログラム終了後に動作し、前記トレースファイルから前記トレース採取手段によって採取された前記トレース情報を、前記実行可能形式ファイルから前記トレース情報の意味に関する情報とを読み出し、これらを編集しトレース編集情報として出力するトレース編集手段とを備えることを特徴とするプログラムトレース方式。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-067642
  • 特開平3-015950

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