特許
J-GLOBAL ID:200903082621809280
データ入出力方法およびそのプログラムを記録した記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-142514
公開番号(公開出願番号):特開平11-338611
出願日: 1998年05月25日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】情報処理装置から入出力装置に入出力指示を出す場合、容易に判断できるようにし、指示操作を容易にし、かつ容易に情報が得られるようにする。【解決手段】接続されている入出力装置毎に入出力装置を表す図形要素と、その図形要素と対応する入出力装置の性質、使用目的等の付加情報〇Xを示す図形要素を組み合わせて表示し、その表示された図形要素を選択することにより、入出力装置(プリンタA,B,C)を選択できるようにする。また、情報を表す図形要素を種類毎に自動的に割り当てるようにする。また、図形要素をユーザの指示により変更できるようにする。さらに、状態監視プログラムから情報を受け取る際に、プログラムが非起動時にもOSから情報を受け取れるようにする。
請求項(抜粋):
少なくとも1つ以上の入出力装置が直接的あるいはネットワーク等を介して間接的に接続されており、データの入出力時に該入出力装置を選択できるデータ入出力方法において、接続されている入出力装置を全て検索し、該入出力装置の状態情報を保持するプログラムから特定の入出力装置の情報を取得するステップと、入出力装置と図形要素を対応付ける定義ファイルが存在する場合には、上記特定の入出力装置が該定義ファイルに存在するか否かを判別するステップと、該定義ファイルまたは該定義ファイルに該特定入出力装置が存在する場合には、該特定入出力装置と対応する図形要素と動作設定とを取得するステップと、該定義ファイルがないか、または該定義ファイルに該特定入出力装置が存在しない場合には、該入出力装置の情報に基づいて図形要素を決定し、現在の動作設定とともに該定義ファイルに記録するステップと、入出力装置の図形要素と該装置の状態に対応するマークを組み合わせたダイアログを表示するステップとを有することを特徴とするデータ入出力方法。
IPC (4件):
G06F 3/00 657
, G06F 3/00 652
, G06F 3/12
, G06F 13/10 330
FI (4件):
G06F 3/00 657 A
, G06F 3/00 652 A
, G06F 3/12 D
, G06F 13/10 330 C
引用特許: