特許
J-GLOBAL ID:200903082622182329

高圧ウレタン注入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-285782
公開番号(公開出願番号):特開平7-117045
出願日: 1993年10月20日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目的】 各原料を混合直前位置で容易に所定の温度にすることができ、しかも高低圧切替弁の作動不良による問題を無くした高圧ウレタン注入装置を提供する。【構成】 吐出時及び非吐出循環時に各原料タンク11,12から原料温度測定センサーT1 ,T2 を設けたミキシングヘッド21へ各原料を圧送する往路配管31,32と、前記非吐出循環時にミキシングヘッドから各原料タンクへ各原料を戻す復路配管41,42とにより、前記各原料タンクをミキシングヘッドに連結する一方、前記各原料タンクから復路配管へ各原料を圧送する補助循環用配管43,44により、前記各原料タンクの原料供給側を復路配管途中に連結し、前記復路配管における補助循環用配管の連結部と各原料タンク間には熱交換器47,48を設けて高圧ウレタン注入装置を構成した。
請求項(抜粋):
ポリオール側原料タンク及びイソシアネート側原料タンクから圧送される各原料を、非吐出時には混合することなく前記各原料タンクに戻して循環させ、他方吐出時には原料温度測定センサーを設けたミキシングヘッドで混合して吐出させる高圧ウレタン注入装置において、前記吐出時及び非吐出循環時に各原料タンクからミキシングヘッドへ各原料を圧送する往路配管と、前記非吐出循環時にミキシングヘッドから各原料タンクへ各原料を戻す復路配管とにより、前記各原料タンクをミキシングヘッドに連結する一方、前記各原料タンクから復路配管へ各原料を圧送する補助循環用配管により、前記各原料タンクの原料供給側を復路配管途中に連結し、前記復路配管における補助循環用配管との連結部と各原料タンク間には熱交換器を設けたことを特徴とする高圧ウレタン注入装置。
IPC (6件):
B29B 7/76 ,  B29C 39/24 ,  B29C 45/18 ,  B29C 45/78 ,  B29K 75:00 ,  B29K105:04

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