特許
J-GLOBAL ID:200903082622797463

回転駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-363916
公開番号(公開出願番号):特開2002-171710
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 モータ特性の劣化や磁気ノイズの上昇を伴うことなく、容易にスラスト方向の吸引力を高められる回転駆動装置を提供する。【解決手段】 (a)に示すロータマグネット7の磁束密度を、(b)に示すロータヨーク6の開口部6b側の第2の領域S2の磁束密度T1よりも、(c)に示すロータヨーク6の閉成部6a側の第1の領域S1の磁束密度T2が高くなるよう構成する。
請求項(抜粋):
固定側に形成された軸支持孔にシャフトを挿入して回転自在に支持し、前記軸支持孔の外周部に放射状に配置され磁界コイルが巻回された複数個のステータコアを設け、前記シャフトの先端部に、一方に開口部が形成され他方に閉成部が形成されたカップ状のロータヨークを前記閉成部の中央で取り付けるとともに外周部の内側に前記磁界コイルおよびステータコアと対向する環状のロータマグネットを取り付けた回転駆動装置であって、ロータマグネットのスラスト方向の磁束密度を、前記ロータヨークの閉成部側の第1の領域が、前記ロータヨークの開口部側の第2の領域よりも高くなるよう構成した回転駆動装置。
IPC (5件):
H02K 5/04 ,  H01F 13/00 ,  H02K 1/27 502 ,  H02K 15/03 ,  H02K 21/22
FI (5件):
H02K 5/04 ,  H01F 13/00 C ,  H02K 1/27 502 A ,  H02K 15/03 G ,  H02K 21/22 M
Fターム (28件):
5H605AA05 ,  5H605BB05 ,  5H605BB14 ,  5H605BB19 ,  5H605CC03 ,  5H605CC10 ,  5H605DD39 ,  5H605EA07 ,  5H605EA18 ,  5H605EB06 ,  5H605GG21 ,  5H621AA02 ,  5H621GA01 ,  5H621GA04 ,  5H621HH01 ,  5H621JK02 ,  5H621JK15 ,  5H621JK18 ,  5H621PP05 ,  5H621PP10 ,  5H622AA02 ,  5H622AA03 ,  5H622CA01 ,  5H622CA05 ,  5H622PP05 ,  5H622PP19 ,  5H622QB01 ,  5H622QB09

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