特許
J-GLOBAL ID:200903082623411488

ソイル柱列工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-178997
公開番号(公開出願番号):特開平5-001414
出願日: 1991年06月25日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】 ソイル柱列の芯材ピッチを大きく出来ると共に、部材を小さくできるソイル柱列工法を提供することにある。【構成】 適宜間隔に配設されたH鋼10の長手方向に排出管12を配設し、該排出管12の一端を真空ポンプ18と接続し、他端に吸水孔収納部13を設け、この吸水孔収納部13に収納自在な吸水部14を設けたので排水能率が向上するとともに芯材ピッチを大きくできる。
請求項(抜粋):
土中に穴列を形成し、この穴列にセメントミルクとH鋼を打ち込み、山留め壁を形成するとともに湧き出た地下水を排水するソイル柱列工法において、穴列の適宜間隔に配設されたH鋼の長手方向に排出管を固定し、該排出管の一端を真空ポンプと接続し、他端に吸水孔収納部を設け、この吸水孔収納部に収納自在な吸水部を設けるとともに、この排出管から排水することを特徴とするソイル柱列工法。
IPC (2件):
E02D 5/18 101 ,  E02D 17/04

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