特許
J-GLOBAL ID:200903082624390166

タクタイルスイッチ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-055435
公開番号(公開出願番号):特開2000-251564
出願日: 1999年03月03日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 数個のタクタイルスイッチ部を連ねて多連とすることができるし、また、隣り合うスイッチケースの間で切り離すことにより、単品とすることができるタクタイルスイッチを提供する。【解決手段】 スイッチケース1の内底部に、一方の固定接点2と他方の固定接点3とをそれぞれ設け、スイッチケース1に一方の固定接点2に連成された一方の外部端子4と他方の固定接点3に連成された他方の外部端子5とを設け、スイッチケース1に少なくとも、反転変形可能な接点開閉用の可動接点板6と、この可動接点板6を反転変形させる押釦7とを組付けてタクタイルスイッチ部A-1を構成し、多数個のタクタイルスイッチ部A-1を、その隣り合うスイッチケース1で連ね、隣り合うスイッチケース1間に、これらスイッチケース1同士を切り離すためのVカット溝20を形成した。
請求項(抜粋):
スイッチケースの内底部に一方の固定接点と他方の固定接点とをそれぞれ設け、前記スイッチケースに前記一方の固定接点に連成された一方の外部端子と前記他方の固定接点に連成された他方の外部端子とを設けると共に、前記スイッチケースに少なくとも反転変形可能な接点開閉用の可動接点板を組付けて構成される多数個のタクタイルスイッチ部を、その隣り合う前記スイッチケースで連ねたことを特徴とするタクタイルスイッチ。
IPC (5件):
H01H 13/02 ,  H01H 9/02 ,  H01H 11/00 ,  H01H 13/52 ,  H01H 13/70
FI (5件):
H01H 13/02 A ,  H01H 9/02 D ,  H01H 11/00 H ,  H01H 13/52 F ,  H01H 13/70 F
Fターム (22件):
5G006AA02 ,  5G006AB25 ,  5G006AC03 ,  5G006BA01 ,  5G006BA02 ,  5G006BA09 ,  5G006BB03 ,  5G006BC04 ,  5G006CD05 ,  5G006DB03 ,  5G006LA01 ,  5G023AA01 ,  5G023AA12 ,  5G023BA23 ,  5G023CA05 ,  5G023CA06 ,  5G023CA41 ,  5G052AA11 ,  5G052AA14 ,  5G052BB01 ,  5G052HA01 ,  5G052HB06

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