特許
J-GLOBAL ID:200903082624999802

光コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 雅男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-230231
公開番号(公開出願番号):特開平6-075143
出願日: 1992年08月28日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】本発明は光コネクタに関し、使い勝手を良好にすることを目的とする。【構成】ファイバ線11に固定される筒状のケース本体1と、ケース本体1の先端開口に摺動自在に装着され、中心にファイバ挿通孔12を貫通させたスライダキャップ13と、スライダキャップ13のファイバ挿通孔12を閉塞する鋼球14と、スライダキャップ13を先端方に付勢するスプリング15とを有し、前記スライダキャップ13は、鋼球14をファイバ挿通孔12の閉塞位置に保持する磁石16と、スライダキャップ13の後退に伴ってファイバ線11により押し出された鋼球14を収納してファイバ挿通孔12を開放する鋼球収納凹部17とを備え、相手側コネクタへの嵌合時に前記スライダキャップ13を後方に後退させて、ファイバ線11を外部に露出させるように構成する。
請求項(抜粋):
ファイバ線(11)に固定される筒状のケース本体(1)と、ケース本体(1)の先端開口に摺動自在に装着され、中心にファイバ挿通孔(12)を貫通させたスライダキャップ(13)と、スライダキャップ(13)のファイバ挿通孔(12)を閉塞する鋼球(14)と、スライダキャップ(13)を先端方に付勢するスプリング(15)とを有し、前記スライダキャップ(13)は、鋼球(14)をファイバ挿通孔(12)の閉塞位置に保持する磁石(16)と、スライダキャップ(13)の後退に伴ってファイバ線(11)により押し出された鋼球(14)を収納してファイバ挿通孔(12)を開放する鋼球収納凹部(17)とを備え、相手側コネクタへの嵌合時に前記スライダキャップ(13)を後方に後退させて、ファイバ線(11)を外部に露出させる光コネクタ。
IPC (3件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/38 ,  G02B 6/40

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