特許
J-GLOBAL ID:200903082630011673

タイヤ空気圧検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-285330
公開番号(公開出願番号):特開平5-126666
出願日: 1991年10月31日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 自動車のタイヤ内圧の正常/異常の判別を、走行時において確認することのできるタイヤ空気圧検出装置を提供する。【構成】 自動車のタイヤ空気圧力を測定して表示するタイヤ空気圧検出装置は、自動車の駆動部のタイヤ・ホイール内に埋込まれて装置され、タイヤの空気圧力を測定する圧力センサ1と、圧力センサより出力されるタイヤ空気圧力情報信号の雑音成分を除去する入力フィルタ2と、入力フィルタより出力されるタイヤ空気圧力情報信号により、無線搬送波信号を変調して出力する変調回路3と、変調回路より出力される被変調波信号の電力を増幅して出力する電力増幅回路4と、電力増幅回路より出力される無線周波の被変調信号を放射する送信アンテナ5とを含む圧力信号送信回路部を備えて構成される。
請求項(抜粋):
自動車等のタイヤ空気圧力を測定して表示するタイヤ空気圧検出装置において、前記自動車等の駆動部のタイヤ・ホイール内に埋込まれて装着され、当該タイヤの空気圧力を測定する圧力センサと、前記圧力センサより出力されるタイヤ空気圧力情報信号の雑音成分を除去する入力フィルタと、前記入力フィルタより出力されるタイヤ空気圧力情報信号により、所定の無線搬送波信号を変調して出力する変調回路と、前記変調回路より出力される被変調波信号の電力を増幅して出力する電力増幅回路と、前記電力増幅回路より出力される無線周波の被変調信号を放射する送信アンテナと、を少なくとも含む圧力信号送信回路部を備えることを特徴とするタイヤ空気圧検出装置。

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