特許
J-GLOBAL ID:200903082632884569

日本語ディクテーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-080741
公開番号(公開出願番号):特開2000-276189
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 日本語ディクテーションシステムにおいて、ユーザの入力音声の発音の仕方に基づいて認識途中で2つのモードを切り替えて音声入力された英単語の認識精度を向上させることを目的とする。【解決手段】 有音部と無音部からなる入力音声を受取る音声入力部101と、この入力音声を日本語の文章として認識するための日本語モード認識辞書104と、英字が登録されている英語モード認識辞書105と、該音声入力部によって受取られた入力音声の有音部の継続時間を判定すると共に、有音部の直前と直後の無音部の継続時間を判定し、日本語モード認識辞書または英語モード認識辞書のいずれかの使用を判定する音声継続時間判定部102と、該音声継続時間判定部によって判定された辞書を使用して、入力音声を認識する音声認識処理部103とを具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
有音部と無音部からなる入力音声を受取る音声入力部と、前記入力音声を日本語の文章として認識するための日本語モード認識辞書と、英字が登録されている英語モード認識辞書と、該音声入力部によって受取られた前記入力音声の前記有音部の継続時間を判定すると共に、前記有音部の直前と直後の前記無音部の継続時間を判定し、前記日本語モード認識辞書または英語モード認識辞書のいずれかの使用を判定する音声継続時間判定部と、前記音声継続時間判定部によって判定された辞書を使用して、前記入力音声を認識する音声認識処理部とを具備することを特徴とする日本語ディクテーションシステム。
IPC (6件):
G10L 15/22 ,  G06F 3/16 320 ,  G06F 17/22 ,  G10L 15/10 ,  G10L 15/18 ,  G10L 15/00
FI (6件):
G10L 3/00 571 V ,  G06F 3/16 320 H ,  G06F 15/20 503 ,  G10L 3/00 531 K ,  G10L 3/00 537 J ,  G10L 3/00 551 B
Fターム (11件):
5B009KA04 ,  5B009ME11 ,  5B009MJ00 ,  5B009VB01 ,  5D015HH13 ,  5D015KK02 ,  5D015LL10 ,  9A001EE02 ,  9A001GG01 ,  9A001HH17 ,  9A001JJ05
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭56-116148
  • 特開昭63-098000
  • 特開昭56-116148
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