特許

J-GLOBAL ID：200903082635332648

フィッシュロースタ

発明者： 延藤 吉保 ,  鈴木 忠視 ,  徳満 修三
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 滝本 智之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-007057
公開番号（公開出願番号）：特開平9-192028
出願日： 1996年01月19日
公開日（公表日）： 1997年07月29日
要約：

【要約】【課題】 無煙、無臭で且つ触媒体の目づまりが長期間の使用で発生しないフィッシュロースタを提供することを目的としている。【解決手段】 煙の排気経路8に多孔性金属9をヒータ10の外周部に間隙をもって配置し、さらに排気穴12側に触媒体11を装着することでオイルミストを多孔性金属で補集燃焼させ、生じる灰分を通過する煙で微粉化して、触媒体11に付着堆積させずに系外へ排気穴12から排出することで触媒体の目づまりをなくし、浄化性能の低下が防げるフィッシュロースタ。

請求項（抜粋）：

調理庫内の油煙等を本体外部に排出するための排気経路に、多孔性金属を外周部に配置したヒータと、触媒体とを装着してなるフィッシュロースタ。

IPC (2件)：

A47J 37/06 371 ,  F24C 15/20

FI (2件)：

A47J 37/06 371 ,  F24C 15/20 E

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平2-021130