特許
J-GLOBAL ID:200903082640940095
ロボット装置およびロボット制御方法、記録媒体、並びにプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-257315
公開番号(公開出願番号):特開2003-062779
出願日: 2001年08月28日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 より好適なコミュニケーションを図ることができるようにする。【解決手段】 履歴記憶部37には、コントローラ10等が格納されるペットロボットにより認識された外部からの入力の内容を意味する入力セマンティクス、ペットロボットの行動の内容を意味する出力セマンティクス、およびペットロボットの感情等の状態を意味する内部セマンティクスの履歴が記憶されている。想起部38は、所定の時刻となったなどのトリガを検出したとき、記憶管理部36を介して履歴記憶部37に記憶されている履歴情報を参照し、ペットロボットに想起(発話)させるセマンティクスを選択する。行動管理部34は、選択されたセマンティクスに対応する発話コマンドを生成し、ユーザからの入力によらずに、自発的に発話させる。
請求項(抜粋):
ロボットに対する入力を表わす入力情報と、前記ロボットの行動を表わす行動情報、および前記ロボットの内部状態を表わす内部情報のうち、少なくとも1つの情報の履歴を記憶する履歴記憶手段と、前記履歴記憶手段により記憶されている前記履歴から所定の情報を選択する選択手段と、所定のトリガを検出することに応じて、前記選択手段により選択された前記情報により表わされる内容に基づいて発話する発話手段とを備えることを特徴とするロボット装置。
IPC (4件):
B25J 13/00
, A63H 5/00
, A63H 11/00
, B25J 5/00
FI (4件):
B25J 13/00 Z
, A63H 5/00 C
, A63H 11/00 Z
, B25J 5/00 C
Fターム (38件):
2C150CA01
, 2C150CA02
, 2C150CA04
, 2C150DA05
, 2C150DA24
, 2C150DA26
, 2C150DA27
, 2C150DA28
, 2C150DF03
, 2C150DF04
, 2C150DF06
, 2C150DF33
, 2C150ED42
, 2C150ED47
, 2C150ED52
, 2C150EF07
, 2C150EF16
, 2C150EF17
, 2C150EF23
, 2C150EF28
, 2C150EF29
, 2C150EF33
, 2C150EF36
, 3C007AS36
, 3C007CS08
, 3C007KS11
, 3C007KS31
, 3C007KS39
, 3C007KT01
, 3C007LW03
, 3C007MT14
, 3C007WA04
, 3C007WA14
, 3C007WB14
, 3C007WB15
, 3C007WB16
, 3C007WB19
, 3C007WC07
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