特許
J-GLOBAL ID:200903082642006870

カラー画像のブリード緩和方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-204787
公開番号(公開出願番号):特開2004-352996
出願日: 2004年07月12日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】 ブリーディングを有効に防止することができるブリード緩和方法を提供する。【解決手段】 記録媒体上において互いに隣接している、水性のインクジェット用黒色インクで形成された黒色画像と水性のインクジェット用カラーインクで形成されたカラー画像の間のブリードを緩和する方法であって、 該インクジェット用黒色インクとして、(M1)2SO4、CH3COO(M1)、Ph-COO(M1)、(M1)NO3、(M1)Cl、(M1)Br、(M1)I、(M1)2SO3および(M1)2CO3から選ばれる少なくとも一つの塩と自己分散型カーボンブラックを含んでいるインクを用いることを特徴とするブリード緩和方法(但し、M1はアルカリ金属、アンモニウムまたは有機アンモニウムを表し、またPhはフェニル基を表す)。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
記録媒体上において互いに隣接している、水性のインクジェット用黒色インクで形成された黒色画像と水性のインクジェット用カラーインクで形成されたカラー画像の間のブリードを緩和する方法であって、 該インクジェット用黒色インクとして、(M1)2SO4、CH3COO(M1)、Ph-COO(M1)、(M1)NO3、(M1)Cl、(M1)Br、(M1)I、(M1)2SO3および(M1)2CO3から選ばれる少なくとも一つの塩と自己分散型カーボンブラックを含んでいるインクを用いることを特徴とするブリード緩和方法(但し、M1はアルカリ金属、アンモニウムまたは有機アンモニウムを表し、またPhはフェニル基を表す)。
IPC (5件):
C09D11/00 ,  B41J2/01 ,  B41M5/00 ,  C09C1/56 ,  C09C3/08
FI (6件):
C09D11/00 ,  B41M5/00 A ,  B41M5/00 E ,  C09C1/56 ,  C09C3/08 ,  B41J3/04 101Y
Fターム (32件):
2C056EA05 ,  2C056FC01 ,  2H086BA04 ,  2H086BA53 ,  2H086BA55 ,  2H086BA59 ,  2H086BA60 ,  2H086BA62 ,  4J037AA02 ,  4J037CA05 ,  4J037CA14 ,  4J037CB19 ,  4J037CB21 ,  4J037CB22 ,  4J037EE19 ,  4J037FF05 ,  4J037FF15 ,  4J037FF25 ,  4J039BA04 ,  4J039BA10 ,  4J039BA16 ,  4J039BA17 ,  4J039BA18 ,  4J039BA29 ,  4J039BC19 ,  4J039BE01 ,  4J039CA06 ,  4J039EA19 ,  4J039EA42 ,  4J039EA44 ,  4J039EA47 ,  4J039GA24
引用特許:
出願人引用 (3件)

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