特許
J-GLOBAL ID:200903082643198870
屋根膜の断熱構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-323960
公開番号(公開出願番号):特開平5-133145
出願日: 1991年11月13日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【目的】 屋根膜を複数の膜片の接続により構成した場合に、これら膜片の接続部分を通して外気温が施設内に影響するのを低減する。【構成】 屋根膜14を外膜30と内膜32とで二重膜構造として構成する。外膜30および内膜32は複数の膜片34および36を接続して構成する。各膜片34,36の端部同志は連結金具38を介して接続する。膜片36の端部先端から継手膜48を分岐状態で延設する。継手膜48の互いに隣設されるもの同志を、連結金具38の内側を覆って互いに接続する。内膜36および継手膜48の外側に、全面に亘って断熱材50を取り付ける。
請求項(抜粋):
対向する外壁間に張架される屋根膜を、連結金具を介して互いに接続される複数の膜片で構成し、各膜片の接続端部にそれぞれ継手膜を分岐状態で延設し、それぞれ対向する継手膜同志を前記連結金具の内側部分で互いに接続することにより、これら継手膜で連結金具を覆ったことを特徴とする屋根膜の断熱構造。
IPC (4件):
E04H 15/54
, A63C 19/10
, E04H 15/22
, E04H 15/64
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