特許
J-GLOBAL ID:200903082643995249
ポリプロピレン系樹脂組成物、その製造方法及びそれからなる射出成形体
発明者:
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,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-058614
公開番号(公開出願番号):特開2002-332387
出願日: 2002年03月05日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 成形体にした場合、フローマークの発生が起こりにくく、即ち、ダイスウェルが高く、ブツの発生が少ない等の外観に優れ、かつ剛性と靭性のバランスに優れたポリプロピレン系樹脂組成物、その製造方法およびそれからなる射出成形体を提供する。【解決手段】 135°Cのテトラリン中で測定される極限粘度[η]A1が5dl/g以上であり、示差走査熱量計によって測定される融解ピーク温度TmA1が130〜160°Cであるプロピレンを主体とする単量体を重合して得られるプロピレン系重合体成分(A1)0.5〜10重量%と135°Cのテトラリン中で測定される極限粘度[η]A2が5dl/g未満であるプロピレンを主体とする単量体を重合して得られるプロピレン系重合体成分(A2)90〜99.5重量%からなるポリプロピレン系樹脂組成物、その製造方法およびそれからなる射出成形体。
請求項(抜粋):
135°Cのテトラリン中で測定される極限粘度[η]A1が5dl/g以上であり、示差走査熱量計によって測定される融解ピーク温度TmA1が130〜160°Cであるプロピレンを主体とする単量体を重合して得られるプロピレン系重合体成分(A1)0.5〜10重量%と135°Cのテトラリン中で測定される極限粘度[η]A2が5dl/g未満であるプロピレンを主体とする単量体を重合して得られるプロピレン系重合体成分(A2)90〜99.5重量%からなることを特徴とするポリプロピレン系樹脂組成物。(但し、成分(A1)と成分(A2)の合計量を100重量%とする。)
IPC (8件):
C08L 23/10
, B29B 7/00
, C08J 3/22
, C08J 5/00 CES
, C08K 3/00
, C08L 53/00
, C08L 23:16
, B29K 23:00
FI (8件):
C08L 23/10
, B29B 7/00
, C08J 3/22
, C08J 5/00 CES
, C08K 3/00
, C08L 53/00
, C08L 23:16
, B29K 23:00
Fターム (66件):
4F070AA13
, 4F070AA15
, 4F070AA16
, 4F070AB11
, 4F070AB16
, 4F070AB22
, 4F070AB23
, 4F070AC11
, 4F070AC22
, 4F070AE01
, 4F070FA01
, 4F070FA17
, 4F070FB03
, 4F070FC05
, 4F071AA10
, 4F071AA15
, 4F071AA20
, 4F071AA21
, 4F071AA75
, 4F071AA76
, 4F071AA81
, 4F071AA84
, 4F071AA88
, 4F071AA89
, 4F071AB30
, 4F071AD02
, 4F071AE17
, 4F071AF14
, 4F071AF26
, 4F071AH10
, 4F071AH11
, 4F071BA01
, 4F071BB05
, 4F071BC07
, 4F201AA09
, 4F201AA11
, 4F201AC08
, 4F201AR17
, 4F201BA01
, 4F201BC01
, 4F201BC12
, 4F201BC37
, 4F201BD04
, 4F201BK01
, 4F201BK02
, 4F201BK13
, 4F201BK15
, 4F201BK25
, 4F201BK73
, 4J002BB121
, 4J002BB123
, 4J002BB141
, 4J002BB143
, 4J002BB144
, 4J002BB152
, 4J002BB153
, 4J002BB154
, 4J002BP014
, 4J002BP021
, 4J002DE236
, 4J002DG046
, 4J002DJ006
, 4J002DJ046
, 4J002FA046
, 4J002FD016
, 4J002GN00
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