特許
J-GLOBAL ID:200903082644811508
原子燃料棒端栓溶接部超音波検査装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-104319
公開番号(公開出願番号):特開2000-292415
出願日: 1999年04月12日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 端栓形状、センサー感度、及び駆動ローラーのスリップ等に影響されることなく、端栓溶接部の検査開始点を確実に決定し得るようにすること。【解決手段】 端栓1の傾斜部に合わせた貫通孔33をもった位置決め板32を有し、その位置決め板32の貫通孔33に燃料棒5の端栓1部を挿入し、貫通孔と端栓1を密着させることによって端栓肩部の位置を一定位置に保つ位置決め機構27を設け、そこで位置決めされた燃料棒を保持して超音波検査部に送るようにした。
請求項(抜粋):
被覆管端部に溶接した端栓の溶接部の超音波検査装置において、端栓の傾斜部に合わせた貫通孔をもった位置決め板を有し、その位置決め板の貫通孔に原子燃料棒の端栓部を挿入し、上記貫通孔と端栓とを密着させることによって端栓肩部の位置を一定位置に保つ位置決め機構と、上記位置決め機構によって位置決めされた原子燃料棒を保持し、超音波検査部側に送る原子燃料棒送り機構とを有することを特徴とする、原子燃料棒端栓溶接部超音波検査装置。
IPC (3件):
G01N 29/10 506
, G21C 17/06
, G21C 21/02
FI (3件):
G01N 29/10 506
, G21C 21/02 A
, G21C 17/06 M
Fターム (18件):
2G047AB07
, 2G047AC04
, 2G047AD18
, 2G047AD19
, 2G047BA03
, 2G047GA03
, 2G047GH20
, 2G075AA02
, 2G075BA20
, 2G075CA38
, 2G075DA15
, 2G075DA20
, 2G075FA16
, 2G075FA20
, 2G075FC14
, 2G075FC15
, 2G075GA17
, 2G075GA21
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平2-120659
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原子燃料棒端栓溶接部検査方法及び同装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-049218
出願人:日本ニユクリア・フユエル株式会社
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特開平2-120659
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特開平2-095300
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特開平2-095300
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