特許
J-GLOBAL ID:200903082645097795

生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 和男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-026137
公開番号(公開出願番号):特開2001-212544
出願日: 2000年02月03日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】バクテリア及び該バクテリア用の食物を含むバクテリア材を用いて生ごみを分解すると共に、攪拌槽の底部の排水板の小穴が生ごみにより目詰まりしないようにして、分解処理により発生する処理水をドレンに対して速やかに排出可能にし、業務用として十分な生ごみ分解処理能力を持つ生ごみ処理装置を提供する。【解決手段】筐体10内に水平に固定され下部2aが水平方向の全長にわたって半円筒形状に形成されると共に底部2bが開口状態に形成された攪拌槽2と、該攪拌槽2に回動自在に軸支され複数の攪拌体12が放射状に取り付けられた攪拌軸3と、該攪拌軸3を回転駆動する駆動機構4と、底部2bを覆うように取り付けられ多数の小穴5aが形成された排水板5と、筐体10内に配設され攪拌槽2内に散布するための水26を吐出する多数の吐出口8aが形成された散水管8とを備えた構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
筐体内に水平に固定され下部が水平方向の全長にわたって半円筒形状に形成されると共に底部が開口状態に形成された攪拌槽と、該攪拌槽に回動自在に軸支され複数の攪拌体が放射状に取り付けられた攪拌軸と、該攪拌軸を回転駆動する駆動機構と、前記底部を覆うように取り付けられ多数の小穴が形成された排水板と、前記筐体内に配設され前記攪拌槽内に散布するための水を吐出する多数の吐出口が形成された散水管とを備えたことを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (2件):
B09B 3/00 ZAB ,  B01F 7/02
FI (2件):
B01F 7/02 Z ,  B09B 3/00 ZAB D
Fターム (20件):
4D004AA03 ,  4D004AC04 ,  4D004CA18 ,  4D004CB04 ,  4D004CB28 ,  4D004CC03 ,  4D004CC08 ,  4D004DA02 ,  4D004DA13 ,  4D004DA20 ,  4G078AA01 ,  4G078AB20 ,  4G078BA01 ,  4G078BA09 ,  4G078CA05 ,  4G078CA19 ,  4G078DA30 ,  4G078DB10 ,  4G078DC10 ,  4G078EA20

前のページに戻る