特許
J-GLOBAL ID:200903082648093570

カメラシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-226007
公開番号(公開出願番号):特開平11-069305
出願日: 1997年08月22日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】動画像記録、ないし静止画像記録等複数の記録モードを備えた撮影装置の記憶装置の空き容量を気にすることなく撮影を行うことが可能なカメラシステムを提供する。【解決手段】動画像記録、ないし静止画像記録等複数の記録モードを備えた撮影装置に、無線によるPCの立ち上げの制御信号や撮像装置の記憶装置のファイルの転送の制御を行う撮像装置側の転送制御手段と、これらの制御信号を受信しPCを立ち上げ、撮像装置の記憶装置唐のファイルをPC側の記憶装置の転送する手段を設け、PC側の記憶装置に撮像装置側の記憶装置のファイルの転送が終了した後、撮像装置側の転送制御手段により撮像装置側のファイルを削除する。
請求項(抜粋):
動画像をMPEGフォーマットで記録するモードと、静止画をJPEGフォーマットで記録するモードと、静止画をJPEGフォーマットで記録すると同時に音声も記録するモードと、各モードで出力される記録情報を記録する第1の記憶手段を有するカメラと、第2の記憶手段を備えた第1の情報処理装置を備えるカメラシステムにおいて、前記カメラと前記情報処理装置とを無線で接続する第1の接続手段、及び前記第1の記憶手段の空き容量が特定の値まで減少したことを検出した場合、前記第1の情報処理装置を動作可能な状態に立ち上げ、前記第1の接続手段により前記カメラと前記第1の情報処理装置を接続し、前記第1の記憶手段に蓄えられた記録情報を前記第2の記憶手段に転送し、転送した後前記第1の記憶手段に記憶されている記録情報を消去する第1の制御手段を設けたことを特徴とするカメラシステム。
IPC (4件):
H04N 5/92 ,  G06F 13/00 351 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/7826
FI (4件):
H04N 5/92 Z ,  G06F 13/00 351 G ,  H04N 5/225 F ,  H04N 5/782 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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