特許
J-GLOBAL ID:200903082651053554
コンタクトプローブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 伸司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-150564
公開番号(公開出願番号):特開平11-326368
出願日: 1998年05月13日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 プローブ本体に対するプロービング対象体側への付勢力の均一化を維持しつつ、プローブ本体を正確にプロービング対象体に接触させることが可能なコンタクトプローブを提供する。【解決手段】 係合部3を有しプロービング対象体Pに接触させられるプローブ本体2と、プローブ本体2をプロービング方向に付勢する付勢手段6と、プローブ本体2を保持すると共にプロービング対象体Pに対して非接触状態のプローブ本体2を係合部3に当接することにより所定位置に規制するためのストッパ部5を有するプローブ保持具9とを備えているコンタクトプローブ1において、係合部3は、ストッパ部5に当接する当接部位3aがテーパ状に形成され、ストッパ部5は、係合部3の当接部位3aに対して相補的形状であって面的に接触が可能に形成されている。
請求項(抜粋):
係合部を有しプロービング対象体に接触させられるプローブ本体と、当該プローブ本体をプロービング方向に付勢する付勢手段と、前記プローブ本体を保持すると共に前記プロービング対象体に対して非接触状態の当該プローブ本体を前記係合部に当接することにより所定位置に規制するためのストッパ部を有するプローブ保持具とを備えているコンタクトプローブにおいて、前記係合部は、前記ストッパ部に当接する当接部位がテーパ状に形成され、前記ストッパ部は、前記係合部の前記当接部位に対して相補的形状であって面的に接触が可能に形成されていることを特徴とするコンタクトプローブ。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭60-154168
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プリント配線板検査治具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-158728
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平3-269264
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