特許
J-GLOBAL ID:200903082651126853
マッサージ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-316888
公開番号(公開出願番号):特開2002-119561
出願日: 2000年10月17日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、マッサージ動作部が被療者の背面に沿ってスムーズに昇降し、この昇降に起因する振動や騒音が発生しないマッサージ機構を備えたマッサージ機を提供することにある。【解決手段】 本発明に係るマッサージ機10は、背もたれ部11と座部12を有し、背もたれ部にマッサージ機構20を有するマッサージ機であって、マッサージ機構は、マッサージ動作を行う施療子を備えたマッサージ動作部40と、マッサージ動作部を昇降させる昇降動作部30とからなり、昇降動作部は、マッサージ動作部の背後において、所定の駆動源32により回転するねじ軸31を垂直方向に立設すると共に該ねじ軸に螺合する昇降子33を配設し、該昇降子と前記マッサージ動作部とは連結ロッド34を介して揺動可能に連結し、マッサージ動作部の両側近傍には、マッサージ動作部の昇降移動を案内する曲線状のガイドレール35を配し、マッサージ動作部には、その両側面に前記ガイドレールに接触して回転するガイドローラ43を設けたものである。
請求項(抜粋):
背もたれ部と座部を有し、背もたれ部にマッサージ機構を有するマッサージ機であって、マッサージ機構は、マッサージ動作を行う施療子を備えたマッサージ動作部と、マッサージ動作部を昇降させる昇降動作部とからなり、昇降動作部は、マッサージ動作部の背後において、所定の駆動源により回転するねじ軸を垂直方向に立設すると共に該ねじ軸に螺合する昇降子を配設し、該昇降子と前記マッサージ動作部とは連結ロッドを介して揺動可能に連結し、マッサージ動作部の両側近傍には、マッサージ動作部の昇降移動を案内する曲線状のガイドレールを配し、マッサージ動作部には、その両側面に前記ガイドレールに接触して回転するガイドローラを設けた、ことを特徴とするマッサージ機。
IPC (4件):
A61H 7/00 323
, A61H 7/00
, A61H 15/00 350
, A61H 15/00 361
FI (4件):
A61H 7/00 323 K
, A61H 7/00 323 E
, A61H 15/00 350 Z
, A61H 15/00 361
Fターム (12件):
4C100AD11
, 4C100AD21
, 4C100AE12
, 4C100AF07
, 4C100AF17
, 4C100BA01
, 4C100BB03
, 4C100BC02
, 4C100BC03
, 4C100CA06
, 4C100DA05
, 4C100DA06
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