特許
J-GLOBAL ID:200903082652858319

光学素子の成形法とその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平2-412790
公開番号(公開出願番号):特開平5-097447
出願日: 1990年12月21日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】 下型の上に置かれたガラス素材に対して、成形型への熱的影響を避けながら、外部から上記ガラス素材に対して輻射熱を与え、上記ガラス素材を所望温度に加熱、軟化できる光学素子の成形法とその装置を提供する。【構成】 所要温度に加熱されている一対の成形型の内、下型の上にガラス素材を配置し、上型および下型の間でプレス成形して、上記成形型の成形面を光学素子の光学機能面として上記ガラス素材に転写するようにした光学素子の成形法において、プレス成形前に、上記ガラス素材を、上記成形型加熱用のヒータ-とは別のガラス素材用加熱手段からの輻射熱を用いて加熱軟化させ、所望の温度に昇温した後で、プレス成形する。
請求項(抜粋):
所要温度に加熱されている一対の成形型の内、下型の上にガラス素材を配置し、上型および下型の間でプレス成形して、上記成形型の成形面を光学素子の光学機能面として上記ガラス素材に転写するようにした光学素子の成形法において、プレス成形前に、上記ガラス素材を、上記成形型加熱用のヒータ-とは別のガラス素材用加熱手段からの輻射熱を用いて加熱軟化させ、所望の温度に昇温した後で、プレス成形することを特徴とする光学素子の成形法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-219327

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