特許
J-GLOBAL ID:200903082653274388
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-002579
公開番号(公開出願番号):特開2003-202765
出願日: 2002年01月09日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】記録材のサイズ検知機構と冷却領域変更機構を設けることなく正確に定着装置の非通紙部領域のみを冷却できる画像形成装置の提供。【解決手段】定着装置10と転写部5との間に記録材の搬送路を横切る通風経路を設け、前記通風経路は、画像非印字面側から画像印字面側へ向かう空気流が形成され、前記通風経路を記録材が遮っていないときは、前記通風経路は定着装置10と画像形成手段とを断熱し、記録材が前記通風経路を横切っている際は、記録材の非印字面側に沿って前記定着装置10内の加圧ローラ11a側に空気流が移動する。
請求項(抜粋):
記録材の搬送路と、前記搬送路を搬送された記録材に像担持体に形成されたトナー画像を転写部で転写する画像形成手段と、前記搬送路から見て前記像担持体と同じ側に位置する発熱体である定着ローラに加圧ローラが加圧接触し、該ローラ対の加圧部を通過する記録材に転写されたトナー像を記録材に定着するための定着装置と、を有する画像形成装置において、前記定着装置と前記転写部との間に設けられ、前記搬送路を横切る通風経路を有し、前記通風経路は、画像非印字面側から画像印字面側へ向かう空気流が形成され、記録材が前記通風経路を横切っている際は、記録材の非印字面側に沿って前記定着装置内の前記加圧ローラ側に空気流が移動することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 102
, G03G 15/00 550
, G03G 21/20
FI (3件):
G03G 15/20 102
, G03G 15/00 550
, G03G 21/00 534
Fターム (23件):
2H027JA11
, 2H027JA12
, 2H027JB12
, 2H027JB13
, 2H027JB17
, 2H027JC08
, 2H027JC13
, 2H033AA03
, 2H033AA24
, 2H033AA41
, 2H033BA04
, 2H033BA05
, 2H033BA08
, 2H033BA29
, 2H033BA30
, 2H033BA32
, 2H033CA07
, 2H033CA30
, 2H033CA32
, 2H071AA44
, 2H071DA12
, 2H071DA23
, 2H071EA04
前のページに戻る