特許
J-GLOBAL ID:200903082653681234

パチンコ機の液晶モニタ付き役物装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-268822
公開番号(公開出願番号):特開平8-126747
出願日: 1994年11月01日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】スリルと変化に富んだ面白いゲーム性のあるパチンコ機。【構成】役物装置の下方に、役物装置で入賞したパチンコ球1を一端側に受け入れて、他端側の入賞口4へ移動させることができる横方向の傾斜した案内レール5を配置する。案内レールの後方位から上方には、多数の落下アニメーション6aが上方から下方に移動するように表示することができる垂立の液晶モニタBを備える。案内レール上を移動するパチンコ球が落下アニメーション6aに当たらなければ、入賞口4に入って大口入賞口3を開かせる大当りになるとともに、当たると入賞口4に入っても、大口入賞口を閉じたままの外れの入賞となるように構成する。
請求項(抜粋):
パチンコ球(1)が転動する盤面(2)の中央部位に役物装置(A)を配備するとともに、該役物装置(A)の下方位に大当りの大口入賞口(3)を配備して構成するパチンコ機において、前記役物装置(A)の下方には、該役物装置(A)で入賞したパチンコ球(1)を一端側に受け入れて他端側の入賞口(4)へ移動させることができる横方向の傾斜した案内レール(5)を配備するとともに、該案内レール(5)の後方位から上方には、多数の落下アニメーション(6a)が上方から下方に移動するように表示することができる垂立の液晶モニタ(B)を配備し、前記案内レール(5)上を移動するパチンコ球(1)が前記落下アニメーション(6a)に当たらなければ前記入賞口(4)に入って前記大口入賞口(3)を開かせる大当りになるとともに、当たると前記入賞口(4)に入っても前記大口入賞口(3)を閉じたままの外れの入賞となるように構成したことを特徴とする液晶モニタ付き役物装置。

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