特許
J-GLOBAL ID:200903082655319249
自動二輪車
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 高志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-300287
公開番号(公開出願番号):特開2007-099271
出願日: 2006年11月06日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】ユニットスイング式エンジンと後輪側ディスクブレーキとを備えた自動二輪車において、ディスクブレーキ全体の振動を小さく抑える。【解決手段】自動二輪車は、車体と、Vベルト式自動変速機を内蔵して成る伝動ケースを有するユニットスイング式エンジンと、リヤクッション19と、ハブを有する後輪16と、後輪16を回転自在に支持する後車軸17と、ハブに取り付けられたブレーキディスク25と、後車軸17の一端部を回転自在に支持するとともに伝動ケースに取り付けられたブラケット28と、ブラケット28に取り付けられたブレーキキャリパ26とを備えている。車体の前後方向に関して、リヤクッション19の下端部は後車軸17よりも後方に位置し、かつ、ブレーキキャリパ26の中心は後車軸17よりも前方に位置している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車体と、
Vベルト式自動変速機を内蔵して成る伝動ケースを有し、かつ、前記車体に対して揺動自在に支持されたユニットスイング式エンジンと、
リヤクッションと、
ハブを有する後輪と、
前記後輪を回転自在に支持する後車軸と、
前記ハブに取り付けられたブレーキディスクと、
前記後車軸の一端部を回転自在に支持するとともに、前記伝動ケースに取り付けられたブラケットと、
前記ブレーキディスクを挟み込むブレーキパッドを有し、前記ブラケットに取り付けられたブレーキキャリパと、を備え、
車体の前後方向に関して、前記リヤクッションの下端部は前記後車軸よりも後方に位置し、かつ、前記ブレーキキャリパの中心は前記後車軸よりも前方に位置する自動二輪車。
IPC (4件):
B62L 1/00
, B62K 25/20
, B62M 7/02
, B62K 19/38
FI (4件):
B62L1/00 A
, B62K25/20
, B62M7/02 F
, B62K19/38
Fターム (5件):
3D012BM07
, 3D012BM09
, 3D014DD00
, 3D014DF08
, 3D014DF32
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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特開平3-016893
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特開平1-237284
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特開平4-138988
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