特許
J-GLOBAL ID：200903082655349970
油圧エレベータの配管装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
高田 守
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-193921
公開番号（公開出願番号）：特開平6-040681
出願日： 1992年07月21日
公開日（公表日）： 1994年02月15日
要約：
【要約】【目的】 施工時等において、配管が移動することによって壁の貫通穴に取付けられた耐火構造板が破損するのを簡単に防止し、また、機械室内の騒音が耐火構造板を透過して貫通穴から昇降路等に放射するのを防止する。【構成】 機械室1に配設された油圧パワーユニット4と昇降路2に配設された油圧ジャッキ5とを連結し、機械室1と昇降路2とを仕切る壁3を貫通する配管7と、前記壁3の貫通穴10内における配管7との間隙に充填された耐火材11と、前記壁3の貫通穴10の両開口部を覆う耐火構造板12とを備えた油圧エレベータの配管装置において、前記耐火構造板12に配管7の移動を抑制する支持台21を取付けた。
請求項（抜粋）：
機械室に配設された駆動部と昇降路に配設された油圧ジャッキとを連結し、機械室と昇降路とを仕切る壁を貫通する配管と、前記壁の貫通穴内における配管との間隙に充填された耐火材と、前記壁の貫通穴の両開口部を覆う耐火構造板とを備えた油圧エレベータの配管装置において、前記耐火構造板に、配管の移動を抑制する支持部材を取付けたことを特徴とする油圧エレベータの配管装置。
IPC (3件)：
B66B 9/04
, B66B 11/04
, E04B 2/74 541
